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チーム・ギンクラ第7回本公演
「最初で最後の真夏のララバイ」
 
ギンクラで初めてリアルなセットを組んだ記念すべき公演。
舞台監督・舞台美術・照明・音響、全てのスタッフさんとの打ち合わせの際、檜山が言った。
「太田が階段から転げ落ちるシーンが浮かんだので、階段を作ってください。それと田舎町で屋外で、暑そうで、蝉とひぐらしが鳴いて、ラストシーン花火が打ちあがって、トータル的に言うとノスタルジックで。それじゃよろしくお願い致します!!!!」
これが檜山の注文だった。
舞台美術と照明と音響が全て檜山の想像を超え、そして全てがノスタルジックに重なり合って、圧倒的な世界観でお送りした「最初で最後の真夏のララバイ」
キャスティングも今までとは違い、チーム・ギンクラのプロデュース公演”バックアップ公演”に出演してくれた人から募り、ある意味いろいろな事にチャレンジした作品とも言える。
いまだにあの花火のシーンは檜山の中でもトップクラスに入る名シーンと自負している。
<あらすじ>



「あなたは、都会で何年暮らしてますか?勉強に追われ、仕事に追われ、人との競争に追われ、大切な人生を走り続けていませんか・・・」 

そんなあなたにオススメな場所があるんです!

東京から車で2時間!
道が混んでたら3時間~4時間!
徒歩だと18時間!

ベッドタウンになるほど近くもなく、のんびりできるほと遠くもない!
中途半端な田舎町!!!

空気は美味しいし、人は馴れ馴れしいし、それに夏祭りも始まりますし。

とにかく一度来てみませんか?
きっとこの町を出る頃には、心がリフレッシュされてるはず。




小さな町で巻き起こる『特別な真夏の一日』が今はじまる。

 

*2016年8月3日(水)~8月8日(月)
(全11公演)
@中野テアトルBONBON

Team Ginkura 6th Play

「最初で最後の真夏のララバイ」

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